旬満喫ドライブ 行って見て☆食べて味て 美しき山のルート

日本の四季を感じたいのなら、この時期にしか見られない山の景観はどうでしょうか。人里を離れ、山へ入れば、そこは赤いじゅうたんで彩られています。長い冬に備え、広葉樹が最後の輝きを放ちます。
 

八幡平の渓谷沿いはブナやカエデといった広葉樹が多く、春は新緑、秋は紅葉といった渓谷美を堪能できます。山頂付近はなだらかな高原地帯。原生林のなかに突如広がる湿地帯には小さな湖沼が姿を見せ、トレッキングの人気スポットになっています。

一路、目指すは松川渓谷。岩手山を左手に紅葉の美しい渓谷に向かいます。その後、八幡平樹海ラインを経て県境を越え秋田県の御所掛温泉へ。この近辺は秘境の温泉地です。

後所掛温泉周辺を散策してから、八幡平山頂を目指します。沼があちこちに姿を見せる湿原でトレッキング。高山植物の宝庫で撮影を。

【うちわ餅(じゅうね味噌味)】
そば粉ともち米の粉を混ぜて練った生地をうちわ状にして串に刺し、まるごと茹でます。つけだれはじゅうね(えごま)と味噌、砂糖で作ったじゅうね味噌。炭火で焙った香ばしさともちもちした食感がたまりません。
【麦みそ餅】
小麦粉で作った生地を茹でて餅を作ったあと、くるみ味噌を塗って油で揚げたものです。しっかりした食感で腹持ちもよく、十分満足できます。
【くるみ味噌つけたんぽ】
ごはんをつぶしたものを杉の串に棒状に巻いて炭火で白焼きし、くるみ味噌をつけてさらに香ばしく焼き上げたものです。素朴な味わいですがごはんの代わりにもなります。
写真:岩手県提供(岩手県食の匠料理)