旬満喫ドライブ 行って見て☆食べて味て シーサイドドライブ 半島を走る!

八郎潟は、もともと琵琶湖に次ぐ日本第2位の大きさをもつ淡水湖でした。戦後、食料増産に対応すべく、20年の歳月をかけて干拓工事が行われました。このエリアは山岳信仰の地として知られ、古代より北海道へ進出する海洋文化の中継地点としての歴史を刻んできました。神社の縁起には、現在も当時の風習や文化が色濃く残されています。

能代から男鹿市へと続く日本海沿いの国道。男鹿街道と呼ばれています。

男鹿半島の突端から南岸を秋田市へ向かう船川街道を走ります。

淡白な白身とぷりぷりした食感の卵(ブリコ)がたまらないハタハタ。秋から冬にかけて、秋田沖に産卵にやってくる魚で、漁獲制限のなかったかつては「しょっつる」という魚醤の原料となっていた。鍋が一般的だが、一夜干しやブリコの醤油漬、ハタハタずしもおいしい。

漁師が新鮮な魚を使って仕事の合間に食べた料理から、正月を越すための冬の保存食まで、男鹿半島では料理にさまざまな工夫が満ちあふれています。秋田ならではの北の海の幸とその郷土料理はぜひ口にしたいところです。
http://www.akita-bussan.jp/


【しょっつる鍋】

しょっつるを調味料として魚や野菜を入れた鍋。ハタハタが大量に獲れた時代はハタハタを原料にしたしょっつるでハタハタを加えた鍋が当たり前でしたが、魚にこだわらずに呼ぶことがあります。


【ハタハタ寿司】

地元の人は昔から「鮨はたはた」と呼ぶ。起源は江戸初期といわれている。正月には欠かせない料理で、ハタハタを酢で締め、ごはん、切り昆布、にんじん、しょうがといっしょに漬け込む。

【石焼き料理】

ダシをはった桶によく焼いた石を入れ、沸騰したところで味噌を溶き入れる。さらに鯛やメバル、キンキといった魚とネギ、春菊など野菜を入れる。元々は男鹿の漁師が岩場で作った料理。


【岩ガキ】

男鹿半島は岩ガキやサザエの産地。海鮮市場では夏でも新鮮な岩ガキが手に入ります。時価ですが、ひとつ300円〜500円ぐらい。身がぷりぷりしていて、芳醇な磯の香りを堪能できます。